布団を干すのはどうして?

ふとんは、毎日干す人はあまりいないかもしれません。意外と重労働ですし、仕事などを持っている場合、ふとんを干しっぱなしに出来ませんので、気がついたら一ヶ月ふとんを干してない、なんて事にもなりかねません。

スポンサードリンク


ふとんには、お作法ではないのですが、正しい干し方があります。きちんと干さないと、逆にふとんの寿命を縮めかねないので注意が必要です。ふとんを干す目的は何かご存知でしょうか?そう、ふとんを乾燥させる事です。ではなぜふとんを乾燥させると良いのでしょうか。その効果は、1弾力性がよくなる、2臭いがなくなる、3ダニの駆除、4殺菌する事です。


ではふとんはいつ干すのがベストでしょうか。天気の良い午前中に干すと一番良いです。ふとんを干すにしても、長時間干せばよいという訳ではなく、ある程度の時間がきたらキチンと取り込みましょう。夕方まで干しっぱなしにしておくと、せっかくふっくらと乾いたふとんも、湿気をふくんでじっとりしてしまいます。朝からお昼にかけての間に干すのがベストタイミングと言えるでしょう。


ふとんを天日に干すと、殺菌作用があると言われています。しかし、片面だけ太陽に当ててもふとん全体を殺菌する事はできません。太陽光での殺菌は約30分程度で出来るそうです。ですので理屈で言えば片面30分づつ、両面1時間で殺菌ができますが、時間があればその倍すればまず間違いないでしょう。


ふとんを干す時の注意事項ですが、花粉症の季節、ご家族のなかで花粉症の人が居る場合、ふとんをそのまま無防備に外気にさらしてしまいますと、花粉がふとんに付着してしまいます。花粉症の人は、家の中に干して掃除機などでふとんの汚れを吸い取るだけでも全然違います。それでもどうしても外に干したい場合は、羽根布団や羽毛布団などは部屋に入れる前に軽く叩いて出来るだけ花粉を家に持って入らない様にしましょう。綿布団の場合は、もうすこし強く扱っても大丈夫ですので、布団たたきでしっかり叩いてホコリや花粉を落として取り込みましょう。


ふとんを干したいけれど、雨が続いたり、毎日残業が続いたりして物理的に干す事が出来ない場合もあるでしょう。そのときは、布団乾燥機などをつかって出来るだけふとんを清潔に保ち安眠出来るようにすると良いでしょう。

スポンサードリンク

この記事のタグ

サイト内関連記事

ふとん選びのポイント
人間は人生の三分の一は眠って過ごすと言います。大体一日8時間程度の睡眠が理想とさ......
ベビーふとんの選び方
赤ちゃんがウチに来る。となるとすぐに必要になるのが、ベビーふとんです。世の中には......
安眠出来る寝具
眠りを誘う寝具についてお話ししましょう。ふとんは勿論、寝具は枕も含みます。ふとん......
羽毛の価格の遍歴
羽毛布団は高いというイメージですが、近年羽毛布団の需要がのびて、価格がかなり下が......
羽毛布団とは
羽毛布団は今や日本では、軽くて温かい布団ということで、人気のあるふとんです。羽毛......
羽毛布団と羽毛
羽毛布団の特徴は、綿布団よりも吸湿性と放湿性があり、なによりも軽いという点があり......
羽毛布団の歴史
羽毛布団は軽くてあたたかくて、いい事尽くめのふとんで人気があります。しかしいった......
化繊布団とは
化繊布団とは、あまり聞き慣れない言葉かもしれません。私自身はすくなくとも、自分が......
日本の綿布団の歴史
綿布団のが私たち日本人の生活の中に現れてきたのは、ほんの百年ほど前の話なのです。......
必要な睡眠時間
人は皆眠ります。しかし、それぞれの年代によって必要な睡眠時間が違ってくるのです。......
眠りと美肌
女性にとっては、きれいな肌というのはのどから手が出るほど欲しい物です。男性にとっ......
綿ふとん丸洗い
綿布団の特徴に、洗う事が出来るという事があげられます。よくインターネットや広告な......
綿布団について
日本という国は、四季がはっきりしている国です。春、夏、秋、冬、それぞれの季節の特......
綿布団の打ち直し
綿布団を調べてみると、打ち直しという言葉をよく見かけます。耳慣れない言葉ですので......
綿布団の綿について
綿布団は、中綿にワタを使用した布団です。綿には真綿と木綿わたがあります。真綿とは......
羊毛肌布団
羊毛布団の種類の1つに羊毛肌布団があります。これはシート状の羊毛を肌布団にしたも......
羊毛布団
羊毛布団は、中綿に羊毛を使ったふとんの事を指します。実際どのような形状で中綿に入......
羊毛布団の手入れ
羊毛布団の普段のお手入れの仕方です。いくら羊毛肌布団が放湿性が高いとはいっても、......
羊毛布団の種類
羊毛布団を探しているときに、羊毛混布団という物を目にする機会があると思います。こ......

▲このページのトップへ

CFD |  プロアクティブ |  集客 |  SEO 対策