羊毛布団の種類

羊毛布団を探しているときに、羊毛混布団という物を目にする機会があると思います。これは中綿に羊毛と化繊がまざっているふとんのことです。

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この羊毛混布団は中綿に羊毛シートと化繊のシートを、体積比50%づつ入れた敷き布団の事をさす
事が大半です。このような布団の多くは、羊毛シートと化繊のシートとの間に、ウレタンフォームをいれてボリュームを持たせています。せっかくの羊毛の持つ良い特徴が生かされず、通気性が悪く、寝ていても蒸し蒸しと蒸れるため寝心地の・ではいまいち良くありません。その上、現状ではリサイクルができないので粗大ゴミとなるしかなく、エコロジーの面からもあまり良い物ではありません。


一方、羊毛敷き布団とは羊毛を重量比で50%以上つかった敷き布団のことです。この敷き布団は羊毛を圧縮してシート状にして、それを数枚重ねたものを中綿として使用しています。このような羊毛敷き布団を、中綿が多層になっている事から、多層式羊毛敷き布団や、多層式敷き布団などという。上記の羊毛混布団とちがうのは、羊毛シートのみで化繊シートを使っていない点である。


羊毛混布団は、エコロジーの面からも、使用感の面からもあまり好ましくない様に思えます。しかし安い買い物ではなく、普通の羊毛混布団の価格は2万円ほどします。これを購入するなら、若干高くなりますが、多層式健康パッドを買うという方法もあります。


多層式健康パッドとは、圧縮羊毛布団で3種類あります。羊毛100%のもの、キャメル入り羊毛100%のもの、羊毛混のもの。キャメル入りは、羊毛の層の上にキャメルの層を作っており、通常の物よりも湿分の発散性が高くなるように作られているそうです。


ちなみに、キャメルというのはらくだの英語です。らくだは布団業界では獣毛の一種として取引されています。細い毛や若いらくだの毛ほど高価で取引されます。キャメルは羊毛の一種として扱われる事もあるようです。

 

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